翻訳屋の本棚から
フリーランス翻訳者の読書日記その他
昨日のAmazon便(その2)
2010.04.02 (Fri) | Category : 買ったもの
格差と希望―誰が損をしているか?


競争と公平感―市場経済の本当のメリット (中公新書)


いずれも子飼 弾氏のブログで知った本。
社会格差関係をきちんと読んでおかないと、と思っていろいろ書評を読みあさった末に選んだ2冊。
ベーシックインカム関係と併せて、早めに読んでおきたいのだが……。
ここのところ、「買ったもの」カテゴリが増えるばかりに見えるけど、ぼちぼちと数冊同時進行で読み進めている最中なので(言い訳)。
読み終えたものの、なかなかここに書くまでにアタマの中でまとめられていないものもあったりする。
ま、ぼちぼちとアップしていきます。

競争と公平感―市場経済の本当のメリット (中公新書)

いずれも子飼 弾氏のブログで知った本。
社会格差関係をきちんと読んでおかないと、と思っていろいろ書評を読みあさった末に選んだ2冊。
ベーシックインカム関係と併せて、早めに読んでおきたいのだが……。
ここのところ、「買ったもの」カテゴリが増えるばかりに見えるけど、ぼちぼちと数冊同時進行で読み進めている最中なので(言い訳)。
読み終えたものの、なかなかここに書くまでにアタマの中でまとめられていないものもあったりする。
ま、ぼちぼちとアップしていきます。
PR
昨日のAmazon便
2010.04.02 (Fri) | Category : 買ったもの
テクニカルライティング―NASA SP-7084 1998ハンドブックに学ぶ
片岡 英樹


しばらく前にショッピングカートに放り込んでそのままにしていたんだけど、Twitter上で高評価のTweetを読んだのをきっかけに発注。
まだ目次を見てざっと眺めただけなんだけど、なかなか良さそう。
武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)


友人のFPさんが紹介していたので、前からAmazonの検索で引っかかるたびに気になっていたこともあって購入。
今日読み始めたんだけど、ぐいぐいと引き込まれる面白さ。
片岡 英樹

しばらく前にショッピングカートに放り込んでそのままにしていたんだけど、Twitter上で高評価のTweetを読んだのをきっかけに発注。
まだ目次を見てざっと眺めただけなんだけど、なかなか良さそう。
武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)

友人のFPさんが紹介していたので、前からAmazonの検索で引っかかるたびに気になっていたこともあって購入。
今日読み始めたんだけど、ぐいぐいと引き込まれる面白さ。
昨日のAmazon便
2010.03.22 (Mon) | Category : 買ったもの
Strengths Finder 2.0


Twitterで話題になっていたので衝動買い気味に注文。
広く言えば自己啓発系ってのになるのかしらん?
PHPによるWordPressカスタマイズブック―2.8対応 テンプレートの改造からプラグインの作成まで


先日もWordPress関係の書籍を買ったんだけど、さらに進んだ1冊が欲しくて購入。
ざっとめくってみたところ、なかなか良さそう。

Twitterで話題になっていたので衝動買い気味に注文。
広く言えば自己啓発系ってのになるのかしらん?
PHPによるWordPressカスタマイズブック―2.8対応 テンプレートの改造からプラグインの作成まで

先日もWordPress関係の書籍を買ったんだけど、さらに進んだ1冊が欲しくて購入。
ざっとめくってみたところ、なかなか良さそう。
本日のAmazon便
2010.03.18 (Thu) | Category : 買ったもの
BUFFALO USB2.0用 外付けポータブルDVDドライブ DVSM-PN58U2V-BK


先日、新しいノートPCを発注。
光学ディスクドライブが付いていないモデルなので、ソフトのインストールとバックアップ用に購入。
本体が届くのは、多分2週間くらい先。
日本語は亡びない (ちくま新書)


敬愛する金谷武洋先生の新著。
しかし、↓に対する批判の書なので、そっちを先に読まねば。
日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で



先日、新しいノートPCを発注。
光学ディスクドライブが付いていないモデルなので、ソフトのインストールとバックアップ用に購入。
本体が届くのは、多分2週間くらい先。
日本語は亡びない (ちくま新書)

敬愛する金谷武洋先生の新著。
しかし、↓に対する批判の書なので、そっちを先に読まねば。
日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

「得意にする」のは難しいが
2010.03.15 (Mon) | Category : 読んだもの
算数・数学が得意になる本 (講談社現代新書)


いわゆる理系の出身だけど、算数・数学はあまり得意でなかったワタクシ。
ついでに言うと、高校時代は英語と数学がイマイチで「理系なのにヤバいじゃん!?」と友人に言われていたっけ……(苦笑)。
はっきり言って、この本だけで算数・数学が苦手な人が「得意になる」のは難しい気がする。
新書版の情報量だと、内容をさらに肉付けして教えてくれる人がいないと「苦手な人」には厳しいですな。
ただ、読む人がそれぞれのレベルに応じて楽しめる一冊だし、お子さんに教えるときのためにアタマを整理しておく、なんて目的には結構役立つはず。
個人的には、小学生がつまづくポイントとして「『連続量』と『離散量』との混同」がある、というのは目からウロコだった。

いわゆる理系の出身だけど、算数・数学はあまり得意でなかったワタクシ。
ついでに言うと、高校時代は英語と数学がイマイチで「理系なのにヤバいじゃん!?」と友人に言われていたっけ……(苦笑)。
はっきり言って、この本だけで算数・数学が苦手な人が「得意になる」のは難しい気がする。
新書版の情報量だと、内容をさらに肉付けして教えてくれる人がいないと「苦手な人」には厳しいですな。
ただ、読む人がそれぞれのレベルに応じて楽しめる一冊だし、お子さんに教えるときのためにアタマを整理しておく、なんて目的には結構役立つはず。
個人的には、小学生がつまづくポイントとして「『連続量』と『離散量』との混同」がある、というのは目からウロコだった。